歴20年・10万症例の実績
院長自らが全ての
施術を担当します
はじめまして。院長の藤田です。当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
当院では長年の痛み・しびれでお困りの方、何度も病院や整骨院を回って改善出来なかった方々の最後の砦となるべく、技術の向上はもちろんのこと、お一人お一人に対して丁寧に向き合う事を常に心掛けております。
根本改善という結果に向けて全力でサポートさせて頂きますので、まずはお気軽にご相談ください。
院長プロフィール
院長:藤田大輔(フジタダイスケ)
〇国家資格:はり師・きゅう師・柔道整復師
〇業歴:20年・臨床数10万人
〇趣味:スノーボード、車・バイク、アウトドア全般、旅
〇得意な施術:鍼灸の技術はどこにも負けない自信があります!
特にどこへいっても良くならない重症腰痛は得意です。
〇お客様へメッセージ:とにかくお客様が納得して施術を受けていただけるよう、誰にでもわかりやすく例え話をおり交ぜながら、丁寧な症状説明を心がけています。
【私が治療家を目指した理由】
私自身も過去に重度の痛みで
悩まされた経験があります
私は、昭和52年10月7日生まれで、幼稚園から高校までずっと交野市育ちです。
幼少期から落ち着きがなく、朝から晩まで走り回るほど活発でいたずら好きで、よく親や先生から怒られてました(笑)
しかし、中学生頃からのずっと悩みがありました。それは将来の夢や目標が全くなかったんです。やりたいことも特になし。だから勉強もする気にならない。とりあえず高校までは行っとかないとと思い、家から近いという理由だけで地元の高校には入学しました。
高校生活も当然夢や目標も見つからず成績も学年ごとに落ちていき、最後の学年では下から1桁の順位で、その時点の人生の目標は高校を卒業することくらいでした。高校の思い出と言えば、バイト先の友人の悪影響でバイクにはまってしまい、夜な夜な走り回っていました。
高校卒業しても特にやりたい仕事も夢もなく、バイクの免許を持っていたのでバイク便で働いたり、車も好きで色んな車に乗りたいから中古車屋で働いたり、夏はバイクで日本一周の旅に出たり、冬は当時流行ったスノーボードが上手になりたいという理由で、スキー場で働きながら毎日スノーボードの練習に明け暮れたりと、
当時はその時の思いつきで、色々な職業を転々としていました。当時は定職についていないとプータローと言われ、世間の風当たりがとても冷たかった記憶を今でも覚えています。
そして22歳の冬にスノーボードのジャンプ台で腰を強打しケガをしてしまいした。
その時に動けなくなり整形外科に連れていってもらった結果、椎間板ヘルニアと坐骨神経痛と診断されました。当時は身体に関する知識もなかった為、医師にこのまま痛みが取れなければ、手術しないと歩けなくなると言われた時には、そんなに重症だったのかと将来への不安感に襲われました。
この経験が
私の根幹となる
部分です
病院でもらったコルセットを常に装着しながら、リハビリで電気を当てるだけの日々が続きましたが、神経痛が生活に支障が出るほど辛く、仕事もできずに不安感が絶望感になりました。そのことをスノーボード仲間に相談した時に、知り合いの整骨院の先生を紹介されて会いに行きました。
その先生こそ師匠となる方なのですが、とにかく僕の悩みを親身になって聴いてくれて、それだけで気持ちが楽になりました。さらにビックリしたのはその後で、触診されたときに一発で痛みの出でる部分を探しあてて、その部分に1本の針を打ってもらいました。僕にとって初めての針で正直怖かったのですが、ビリっと響いた直後から、あれだけ辛かった痛みが消えたんです!
僕にとって鍼の刺激以上に、怪我して半年以上辛かった痛みが一瞬で消えたことが衝撃で、それと同時に鍼灸の世界に興味を持ちました。
それまでの人生で夢や目標がありませんでしたが、はじめて施術家になりたいと目標ができました。
ご縁で師匠の院で午前、午後は修行し、昼間に学校へ行く生活を約7年間続けました。高校時代と違い、ちゃんとした目標があっての勉強だったので、しんどかったですが優秀な成績で国家資格を取得することができました。
開業する目標に向けて
ひた走ってきました
専門学校時代に年齢的にも早く自分の院を開業したいという思いが人一倍ありましたので、週末の夜中にマッサージや美容関連のアルバイトをしたり、休日は勉強会に参加し更なる技術と知識を身に付けました。その中でも特に鍼灸に関しては東洋医学の理論を勉強しました。
例えば、慢性腰痛の方で便秘や排尿障害の方が多いです。整形外科で症状を訴えても便秘は内科へ、排尿のことなら泌尿器科へ行くように言われます。東洋医学では慢性腰痛になった根本の原因は腎臓や大腸の不調が原因の可能性があるので、じんぞうや大腸のツボをつかって内臓の働きを良くしてあげたら、慢性腰痛が自然と良くなることが多いです。
鍼灸では1回で内科、整形外科、婦人科領域など、体全体を総合的に施術することができるのです。そのような理論も勉強しましたので、自信を持って卒業後にすぐ開業することができました。
当院を開業してから
沢山の方にご愛顧
いただいております
開業当初は沢山の人を施術したい思いから、保険診療で1日何十人もの施術をしてそれなりに頑張っている充実感はありました。
しかし、だんだん症状の重い人に対して保険診療では制限が多すぎて、私自身が初めて施術を受けた時の感動を短時間で提供できないことに対するストレスや、業界のグレーな保険制度の仕組みに振り回されたくない葛藤など紆余曲折があり、自分がこの業界を志した時の想いを貫き通すために保険診療をやめて、病院をはじめどこに行っても良くならない困ってる方を助けるための施術を主とするようになりました。
「病は気から」ということわざがあるように病院行っても治らなかったり、もう手術しかないと言われると、絶望感から気持ちまで落ちてしまって、生きる意欲すらなくしてしまう方が多いです。
自分自身もそういった経験をしていますので、当院はしっかりした施術は当たり前のこと、施術者とお客様との対話やコミュニケーションをとり、信頼関係を築くことを重視しております。ですので、1人1人予約制で長めに枠を取ってます。特に初回はしっかりお悩みを聞き取りさせてもらいます。
身体も心も元気になって本当の健康で幸せな生活があると私は考えております。